我が家の初代パピーQuilt(ぬくもり愛包み)キルトは盲導犬に。黒ラブの2代目パピーWith(一緒につなぐ)ウィズは盲導犬になるため訓練中でしたが、途中キャリアチェンジ犬に。パピーとわが子の子育てで愛と希望、喜び悲しみをも分かち合えたら幸いです。
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訓練犬・キルトの様子はどうかな?(414日目)
2007年05月27日 (日) | 編集 |

訓練センターから訓練犬たちの様子のメールが来ているようなのですが、マダ、我が家のメール事情で中身が開けず、もどかしい想いです390。文字化けでガーン!
せぅかく送って頂いたのにずっと楽しみにしていたキルトの様子が分からず、ザンネン。
ご足労いただいたセンターのスタッフのみなさんやこちらに遊びに来てくれたみなさん、大変すみません。
郵便で後日届く予定なので、もうしばらく楽しみにしています~。


でもキルトコメントだけでも、知りたいです~398どなたか~スミマセン、いやガマンガマン。
でもやっぱり、知りたいなぁ、キルト見たさに犬舎清掃ボランティアになって潜入しようかな!?と考えることもしばしば、です。
違う形で盲導犬育成のお手伝いもできるし、一石二鳥かも。(かなり本気?!)
片思いの恋人への慕情みたいで、いい年しておかしいですが、ほんとに会いたいです。

今年も初夏の花々が咲き出し、だっこで連れ出した初めてのお散歩の頃をおもいだします。
我が家の小庭の薔薇254も咲き出し、「アー、キルトと一緒だったらなぁ~」なんて懐かしんでしまいます。
初々しいお散歩デビューのキルトと遊んだり、愛でたりした去年の今の季節の毎日が走馬燈のようにかぶさって来ます。
ちょっと切ないけどたいせつな、おもいでの宝物です25
新緑と花々の美しい季節!お外の訓練もセンパイや同期の訓練犬のお友だちと一緒にがんばってね!!

 
             おさんぽデビューのころのキルトちゃん♪


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         「パパ、ママ~おそとはちょっぴりコワイよ…」


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横浜市立盲学校(397日目)
2007年05月10日 (木) | 編集 |
ご無沙汰しています。
みなさま、そしてキルトも元気でしょうか。
連休はそれぞれに楽しめましたでしょうか?
我が家はわりとのんびりすごしながらも、キルトの入所式前日からはじめた田んぼのお手伝いや(水入れのくろかきをしてきました♪子どもたちは泥遊びに大はしゃぎで、とりわけシモンはムツゴロウになり、気付けば靴を片方失ってのハダシ帰宅でした~)、タケノコ掘りなどして、土と戯れてきました。
キルトとすごした季節をなぞりながらの日々にも少しずつ慣れてきました。

ところで、先ほどテレビ放映された、NHKシリーズ「にっぽんの現場」を観ました。
今回はその学校を今春卒業した、盲目の少女が番組の語りをしていました。
キルトパパが、実は最近、彼女に会う機会があり、彼曰く、
「目が見えないということで、俺たちが鈍感で感じてないところを感じ、また研ぎ澄まされた感性と計り知れない苦労を乗り越えていくことで培ってきたのだろうか、エネルギーがいっぱいで、感動をもっていろんな出来事と向き合っているようだった、」と。
番組では、~ことばあふれる教室~という小学4~6年生のクラスの現場を紹介していました。
とても生き生きと、はつらつとした声でした。
「読書や朗読が大好き♪」という彼女、そして、そんな世界に導いてくれた先生や仲間たち。
初めて知ったのですが、点字には漢字がないそうです。
同音異義語も全部おなじ読み方だけの表記になっていることから、こちらの盲人特別支援小学校では意味や言葉のイメージを理解する助けになればと、小学生で習う漢字の1006字すべてを学べるよう、日本で初めて苦労してテキストをつくり、その少女は今春小学校卒業を前に見事全部覚えたということでした!また今ではそれをベースにパソコンも自分で音声変換を聞き、漢字交じりの文を書いていました。

「馬は、たてぼうに、接してよこぼうに、横にみっつに、たてぼうに、さいごは鳥のしたと同じ、獣の4つのてん!よこぼうはたてがみなんだね、ポニーテールさわってみよっか。」
「心のつく字はいっぱいあるね、悲しいのこの字はいかにも心が引き裂かれたような、手で触れられない心の奥をあらわしてるよう…」
教室では絵のように漢字を鑑賞しながら文字が羽ばたいて、あとからあとからことばへの想いがこぼれて飛び交っています。
「漢字、面倒くさい~」なんていう我が子らとは大違い、です。
いつしかテレビの前で私は娘を抱えて涙が溢れていました…。

キルトのパピーウォーカーをさせて頂いたことから少しずつ、目が見えにくい方、見えない方たちのことが心に留まるようになりました。
キルトを預かってた時は必死で夢中だったり、目の前の可愛さばかりが募るせいか、そのことを考える時間はむしろ今のほうが与えられているから不思議です。

訓練中のキルトに想いを馳せながら、彼らの必要の1つのさらにひとかけらでも何か共有したり、もらったり、与えたりしあえることができるなら、世の中ももっとすてきだろうなって感じています。

「目が見える人たちは暗闇が怖いんだっていうよね…」と生まれつき目の見えないその少女はほほえんでいました。
少女たちの笑顔や好奇心には希望の光が差し、闇はいっさい見えません。
目が見える恵みに甘え、他に心の欠けや不満を抱える自分に、12才の彼女たちから何だかまたまたカワイイ喝をガーンと入れられたようです。
知れば知るほど日頃の自分とはいかに鈍感なんでしょう、見て見ずの、見るのは見なくて良いところばっかりだったりします。(我が子の粗や、忘れてしまいたい自分の過去や、欠点などなど…)
感動や喜びの世界に、見ることにより、皮肉にも自分で蓋をしているかのようです。
今日からでも変えたいなぁ、と思いました。
今度キルトに会うときはチョットは成長しないとダメですね。


希望の先に、盲導犬という人生のパートナーがいるのもすてきなことなんだね。

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